EXHIBITION SCHEDULE に今後の個展スケジュール掲載しています。(スケジュールは変更になる事があります。その都度ご確認下さい)

〈お知らせ〉11月30日から予定していました古松淳志展は諸事情により2025年3月に順延させて頂く事になりました。大変申し訳ございませんがその間店は休廊となります。宜しくご了承下さい。

被災された輪島の垣内さんの漆作品は毎回の各個展の際もご覧頂けます沢山の方の応援、お気持ち、大変ですが前を向く大きな力となっています。心より感謝いたします。

◉展覧会予定

池西剛展

10月26日(土)~10月30日(水)

12時〜18時 28日29日17時 最終日15時迄 

26.27.28日作家在廊


今年、初めて彩華シリーズを発表されて沢山の方を感動させたり驚かせたり...。池西作品の本流はやはり古陶磁、そこから随分離れた感を覚えた方もおられるのではと思います。 しかしながらこれまでに見たことのない鮮やかな色が施されているその作品を手に取ると、それはまさしく氏特有、氏でなくては出せない形、手触り、テクスチャーで古陶磁を彷彿とさせるのです。これまで井戸や柿の蔕をどの作家よりも多く作り続けて来た氏の、基本が、芯が完璧ならばこそ出来る技なのではと思います。 今回はその彩華がさらに進化した「続・彩華」もご覧いただけます。黒高麗も最新作です。ご高覧頂けたら幸いです。


●福西雅之の桐箱届きました。桐箱は最初のお知らせから6か月以内にお持ち頂きますよう宜しくお願いいたします。

■初日は11時ころから整理券お配りいたします。 開けたて混みあいましたら人数制限あるかもしれません。ご了承の上お出掛け下さい。                          ■今現在の予定です。変更はインスタでお知らせいたしますのでお出かけ前にご確認下さい

彩華井戸茶碗 15.4w8.8h



丹波 今西公彦展

11月16日(土)~11月20日(水)

12時〜17時 最終日15時迄 期間中無休 作家在廊  


800年続く丹波焼...。 今西さんはその丹波立杭で自ら山に赴き土を採取し釉を作り、作陶を続けています。 古窯跡も度々訪れ古丹波への思いを深め、その思いと、独自の感性と、これまで培った技術での作品は重厚さと繊細さを併せ持ち今の丹波を担う作り手となって活躍が期待されています。焼き締めをはじめ、赤土部、黒丹波、白丹波、海鼠釉、清水寺など様々な景色の氏ならではの丹波焼が揃います。写真の徳利は室町丹波のイメージとのことです。ご高覧頂けたら幸いです。    

■予定は変更になる事もございます、ホームページなどでご確認の上お出掛け下さい。
■初日は11時頃から整理券お配りいたします。開けたては人数制限あるかもしれません、ご了承の上お出掛け下さい。

清水寺酒呑/丹波徳利/白丹波酒吞/黒丹波酒呑

◉INSTAGRAM◉

Copyright ©︎ 2020 Hiirono & Shoji Kurita. All Rights Reserved.